てつじん
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~連ドラの鉄人・内藤剛志さんファンブログ~
2019年02月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2019年04月

コンプリートBOOK!!

「占い師みすず」1~3の感想をアップしました。好きなシリーズだけに
3作で終わってしまい残念です。2時間ドラマ禁断症状が出そう...


ツイッターには既に書きましたが『科捜研の女』コンプリートBOOK 」が
4月2日に発売されます。公式本は以前から願っていたので嬉しい(≧∇≦)

記者会見や公式LINEなど、通年放送に向けて色々始動しているようですね。
これを機にもっとグッズを出して欲しいし、有料でいいからイベントもぜひ!!

新シリーズは4月18日からスタートです♪


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月曜ゴールデン「占い師みすず~事件は運命の彼方に~3」

~幼児白骨死体と刑事刺殺! 東京〜沼津を結ぶ死の接点…
    哀れ母親が16年抱えた罪と罰…タロットが示す親子愛の運命とは!?~


◆脚本:いとう斗士八/監督:近藤俊明( 2008年6月23日放送)

<キャスト(敬称略)>
丸山みすず(マダム・ベル):岡江久美子/丸山章太郎:内藤剛志
丸山千景:朝丘雪路/丸山緩奈:藤森麻由/丸山孝太:佐藤慶季
丸山栄太:高木優希/前園恵:佳田玲奈/石川郁恵:清水めぐみ(他)

<第3弾ゲスト(敬称略)>
杉崎雪乃:美保純/本多小百合:高橋かおり/三枝刑事:加藤茶
杉崎拓海:加藤将太/根本さやか:中村綾/工藤友治:神保悟志(他)

<あらすじ>
マダム・ベルに息子を占って欲しいという女性が来る。生年月日以外は名前も
居場所も分からない様子で「息子は生きているのか?」とかなり悲壮感があった。

しばらくして今度は娘の緩奈が同級生の杉崎拓海を占って欲しいとやって来た。
マダム・ベルが自分の母親とは気付いていないが、対象者が幸運気に入って
いると伝えると「こんなことなら来なければ良かった」と怒って立ち去ってしまう。
杉崎拓海は今大変な時であり、緩奈は彼を何とか救いたいと考えていた。

しかしその夜、杉崎拓海の母・雪乃が歩道橋から転落して救急車で運ばれる。
彼女と待ち合わせをしていた緩奈は何者かが雪乃を突き飛ばすのを見たという。

だが雪乃は自分で足を滑らせただけと言い張る。緩奈から拓海が学校でいじめに
あっていると聞かされたみすずは校長に相談、その際に息子を占って欲しいと
言っていた女性を見かける。彼女の名は本多小百合で夫は役員長を務めていた。

一方、丸山刑事の元へ静岡県警の三枝刑事が訪ねてくる。1ヶ月前工事現場で
発見された幼児の白骨遺体が入れられていたスーツケースの購入者を当たるため
相棒の工藤友治とやって来たという。しかしその夜、工藤刑事が殺害されてしまう。

購入者の中には杉崎拓雪乃もいた。スーツケースは処分したと言うが同僚に
アリバイの偽証をさせるなど怪しい点が多い。しかし緩奈は絶対に違うと激怒する。

<感想>
緩奈ちゃんに「マダム・ベルって知ってる?」と聞かれ露骨にうろたえる丸山夫妻です。
みすずさんはオロオロし、章太郎さんはお味噌汁を吹く...分かりやすくて可笑しかった。
二人は娘が気付いているのを前提に対策を練りますが、実際はそうではありません。

同級生を占いにマダム・ベルの所に行った緩奈ちゃんは結果に納得がいかない様子。
大変な思いをしている拓海くんを助けたい一心のようです。少なからず自分の占いに
自信を持っていたみすずさんは落ち込みますが、外れたのにはちゃんとした理由がある。
それにしてもベールで顔を隠しているとはいえ、雰囲気や声で気付きそうなものだけど...

拓海くんの母・雪乃さんは命を狙われたにもかかわらず、自分で転んだと言い張る。
拓海くんが学校でいじめられていることと何か関係があるかもしれないとみすずさんは
校長に相談に行きますが、運悪く緩奈ちゃんに見つかってしまう。内緒にして欲しいと
頼んだのに!と怒る娘の気持ちと心配する母の気持ち、どちらもよく分かります。
しかも同じ学校に〔息子を占って欲しい〕と言ってきた謎の女性・本多小百合もいた。

章太郎さんの所に訪ねて来たのは静岡県警の三枝刑事。幼児遺棄事件の捜査で
東京へ来ていましたが、相棒の工藤刑事は冒頭の回想シーンからして怪しさ満載。
案の定人気のない公園で何者かに殺害され、丸山家で歓談していた三枝刑事は
驚きを隠せないようでした。でもその後はさっさと静岡に帰ってしまう。演じるのが
カトちゃんだけに三枝刑事が事件を左右すると思いきや、意外とあっさりでしたね。

捜査が進むうち雪乃さんがかつて工藤刑事と付き合っていたこと、同僚の看護師に
事件当夜のアリバイを頼むなど疑惑が深まっていく。当然捜査一課は彼女をマーク
しますが、それを知った緩奈ちゃんは大激怒!両親を最低呼ばわりしてしまいます。

思い込みの激しさは祖母譲り⁉ 年相応の反抗に加え、友達のお母さんを信じたい
という優しい気持ちを汲んでか章太郎さんもあえて反論することはしませんでした。
父であると同時に事件を捜査する刑事でもある章太郎さんの立場は難しいですね。

良くない噂はすぐに広がるのか、緊急保護者会では雪乃さん親子に転校を求める
心無い声が相次ぎます。一方的な意見にこれは大人のいじめじゃないですか!と
怒るみずずさんですが雪乃さんは自ら引っ越しを決意し、何も語ろうとはしない。

それでも彼女を信じたいみすずさんはひとり静岡へ行きどんどん事件を調べ始める。
雪乃さんが務めていた病院の同僚から彼女が拓海くんを妊娠中に夫を亡くしたことや
病院前に赤ちゃんが捨てられることが何度かあったことなどが分かります。

その後、いつも通り占いをしていたみすずさんの前に座ったのは章太郎さん。
奥さんの単独捜査は既にバレバレ...刑事なんだから何でもお見通してですよね。
前作では寝室でしたが、今回は占いスペースが捜査会議の場と化していました。
占いの列に並んでいる章太郎さんの表情をちゃんと見せて欲しかったな~

更なる調べで小百合さんも静岡出身であり、かつて不倫をしていた。現在の息子は
夫の連れ子であることから、彼女の実の息子は拓海くんであると分かります。

15年前、不倫相手の子供産んだ小百合さんは病院の前に捨てた。自分の子を工藤に
殺された雪乃さんは拾った子を拓海くんとして育てた。みすずさんの占いが外れたのは
そもそも誕生日が違うからというのが真相でした。しかし雪乃さんが自分の子供を殺して
スーツケースごと埋めたと勘違いした小百合さんは復讐に拓海くんを殺そうとします。

みすずさんたちの説得で雪乃さんから真実を聞いた小百合さんは驚いたでしょうが
突然ナイフを突きつけられた挙句に出生の秘密を知らされた拓海くんが可哀想でした。
雪乃さんを歩道橋の階段から突き落としたのも小百合さんですが、罪悪感から自分で
落ちたと嘘をついた。しかし工藤を殺したのは自分ではないと雪乃さんは言います。

真犯人は工藤の婚約者・根本さやかでした。やっと妊娠したのに子供嫌いの工藤に
お腹を蹴られて流産したのが動機ですが、なぜそんな男のプロポーズを受けたのか?

雪乃さんにしたって、なぜ自分の子供を殺した工藤を警察に訴えなかったのかが
分かりません。仕事で工藤に拓海くんを預けた罪悪感から自分を責めたのと同時に
拾った子供を手放したくないと思ったようですが、養子という手段はなかったのかな?

拓海くんの戸籍は作り直しとなり、彼は家を出て養護施設で過ごすと決めた。
色々気持ちの整理もあるだろうし...と思いきや、すぐに雪乃さんを追いかける。
今まで実の母を思っていたのですから、そう簡単に他人にはなれませんよね。

小百合さんの夫も責任を感じて離婚はしないと意ってくれたので、いつか義息子と
分かり合えることを願っています。それしても工藤刑事は最初から最期までゲスだった。
そんなに子供が嫌いなら預からなければいいし、ちゃんと避妊しなさいよ!!!!!(怒怒怒)

事件が解決し、丸山家も平和が訪れ何よりです。お小遣いで家族にステーキを
ご馳走する章太郎さんは優しい♪ お財布の中身を確認する姿が可愛かった(^.^)


月曜ゴールデン「占い師みすず~事件は運命の彼方に~2」

~殺人犯は同級生!? 元刑事刺殺事件に隠された
      9年前の驚愕の真実…タロット占いが暴く悲しい親子愛~


◆脚本:いとう斗士八/監督:近藤俊明( 2007年5月21日放送)

<キャスト(敬称略)>
丸山みすず(マダム・ベル):岡江久美子/丸山章太郎:内藤剛志
丸山千景:朝丘雪路/丸山緩奈:藤森麻由/丸山孝太:佐藤慶季
丸山栄太:高木優希/前園恵:佳田玲奈/石川郁恵:清水めぐみ(他)

<第2弾ゲスト(敬称略)>
中村克典:柳沢慎吾/合田友美:渡辺典子/合田俊雄:小野寺昭
合田里美:三津谷葉子/中村悦子:阪田瑞穂/三杉多恵:重田千穂子
根本太郎:正名僕蔵/高橋雄一:金井茂/轟刑事:浜近高徳(他)

<あらすじ>
みすずの元にある男が「今夜人を殺すが、上手くいくか占って欲しい」と訪ねて来た。
その男はみすずの同級生・中村克典。娘の悦子が高橋雄一という男に弄ばれた
仕返しだという。当然みすずはやめるよう説得するが、中村は頑として耳を貸さない。

仕方なく占うと『今日は何をやっても上手くいかない最低最悪の日』と出た。
その場を立ち去った中村を心配したみすずは夫に相談するが、本気なら話さない
と言われ納得する。しかしその夜、本当に高橋雄一という名の男が殺されてしまう。

刑事の姿を見て逃げ出した中村だったが、みすずに説得されて署に出頭する。
取調べで自分が訪ねた時には高橋は死んでいた、緑色のパワーストーンをした
女が慌てて出で行くのを見たと証言する。確かに事件の通報は匿名の女だった。

義母の千景に頼まれ〔白桜苑〕という老人ホームで占いをしていたみすずは
緑色の数珠を手首にはめた合田友美という職員を見かける。中村に面通しを
させたところ彼女だと断言したため、話を聞くと自分が殺したと自供する。

友美は9年前、行きずりの男を殺害した罪で出所したばかり。そのことを高橋に
脅され殺したと言うが千景は彼女の過去を知っており、犯人ではないと言い張る。

彼女を占ったみすずは大きな秘密があると確信し千、景と共に友美の自宅を尋ねた。
しかし娘の里美と父の俊雄は「自供しているのだから友美のことは忘れたい」という。

<感想>
テーマは【人生の分岐点】 正しい道を選択するのがいかに難しいか分かります。
家族への愛情が根底になっていますが、それが事件をややこしくしている。

同級生から殺害計画を聞かされたみすずさん。章太郎さんの言う通り本気で
思っていたら誰にも話さないはず。占い師なら秘密を守ってくれると思ったのか?
元刑事の高橋雄一は被害者とはいえ、素行が悪く敵も多かった。女性問題も多く
あまり同情出来ません。同じ刑事として捜査する章太郎さんも複雑だったはず...

老人ホームでボランティアをしている千景さんは職員の合田友美さんを娘のように
可愛がり、気遣っています。そんな彼女が逮捕されたことに納得がいかない様子。
9年前の事件も知っているし、罪を償うため手首に緑色の数珠をしているのだという。
千景さんが肩入れするのは生まれて数時間で亡くなった実娘と誕生日が同じだから。

娘がいたことはみすずさんも知らなかったようです。千景さんは嫁に厳しいよね。
中村さんからの電話だけで「浮気している!」と考えるなど思い込みも激しいです。
別にお嫁さんを嫌っているわけではないでしょうが、そんなに占いが嫌なのかな...
中村さんの娘・悦子さんの誕生日が内藤さんと同じ5月27日なのは偶然かしら?

千景さんと裏腹に友美さんの父・俊雄さんはもう忘れたいとそっけない態度です。
大きな秘密は家族全員が抱えているものだとみすずさんは考え捜査を開始する。
もう慣れたのか、みすずさんからの情報であれこれ調べる章太郎さんは部下から
「何だかんだ言っても奥さんの言うことを頼りにしている」と言われてしまいます。

そんな折り、ブログに事件の詳細と臨場する章太郎さんの写真がアップされる。
書いたのは高橋の隣人・根本太郎で、真犯人を挑発するような文章もあった。
いわゆるニートで殺人事件を楽しむような性格...この時点であ~と思いましたが
案の定、章太郎さんたちが部屋に駆け付けた時は既に殺されていました。

捜査が慌ただしく動く中、みすずさんは根本のブログ写真に俊雄さんを見つける。
友美さんの供述と凶器が合わないことに疑問を感じた章太郎さんが三人を呼んで
話を聞きますが、刑事たちの中にいるみすずさんの違和感のなさが凄いです(笑)

9年前の犯人は自分だと里美さんが自供。行きずりの男の家に入るのは軽率だけど
当時まだ高校生だった彼女にはそこまでの考えに至らなかったのかもしれません。
娘を庇って友美さんが服役したが、それに気付いた高橋に脅迫され俊雄さんが
鉄アレイで殴ってしまった。自分はもう犯罪者だからと友美さんが再び罪を被った
というのが真相でしたが、娘に罪を着せて沈黙している父親などいるでしょうか?

家族の庇い合いが悪い結果を招いたのは事実ですが、高橋の致命傷は鉄アレイに
よるものではなくトンカチのようなもの。それにピンときたみすずさんは章太郎さんを
急かして中村さんの自宅へ向かいます。刑事の妻が勝手に捜査するドラマは多いけど
夫と一緒にと覆面パトカーに乗って現場へ行くみすずさんは最強ですね(^.^:)

中村さんと悦子さんは薬を飲んで心中するが、発見が早く命を取りとめます。
二人を手にかけたのは悦子さん。それを知った中村さんの心境は察しますが
みすずさんの言う通り、彼には罪を償う娘さんの支えになってあげて欲しい。


月曜ゴールデン「占い師みすず~事件は運命の彼方に~1」

~タロット占いが告げる連続殺人!15年前の十字架を背負った
        女達を襲う復讐劇…事件の鍵は山梨・塩山温泉にあり~


◆脚本:いとう斗士八/監督:吉野晴亮( 2006年6月5日放送)

<キャスト(敬称略)>
丸山みすず(マダム・ベル):岡江久美子/丸山章太郎:内藤剛志
丸山千景:朝丘雪路/丸山緩奈:藤森麻由/丸山孝太:佐藤慶季
丸山栄太:高木優希/前園恵:佳田玲奈/石川郁恵:清水めぐみ(他)

<第1弾ゲスト(敬称略)>
志賀瑛子:中山忍/植松ゆかり:西尾まり/杉野美佐枝: 久保田磨希
戸田宣子:石堂夏央/丘史彦:西川忠志/志賀節子:松井紀美江
山根豊:池田政典/前田主任:正城慎太郎/瀬川晴男: 鈴木省吾(他)

<あらすじ>
主人公の丸山みすずは「マダム・ベル」という名で活躍する人気の占い師。
火曜日と木曜日のみ銀座で占いをしているが、素性は一切明かしていない。
占いをする日は友人が経営する塾で講師をしていると家族にも嘘をついていた。

戸田宣子という女性を占ったみすずは彼女が重い十字架を背負っていると見抜く。
その十字架をおろさなければ幸せは訪れないとアドバイスをすると再び訪ねて来た
宣子に二人だけで話をしたいと頼まれる。みずずが約束した喫茶店へ行くと前から
フラフラと歩いてきた宣子が抱きつくように倒れた。見ると腹部を刺されており既に
手遅れの状態だったが、目撃した女性に犯人だと間違われその場から逃げてしまう。

警察はマダム・ベルを重要参考人として追うが、その中にみすずの夫・章太郎がいた。
何とか疑いを晴らしたいみすずは独自に事件を調べるが、ついに夫にバレてしまう。
全ての事実を聞かされた章太郎は周囲に妻のことを気付かれないよう捜査を続行。

やがて宣子の抱えていた十字架が15年前のある事故に端を発していることが分かる。

<感想>
みずずさんは家族に内緒で占い師をしています。家族にラッキーカラーのハンカチを
持たせるなどかなり熱心。隠れ蓑に友人の塾を利用(笑)して銀座で占いを続けている。

彼女の占い好きに夫や子供たちは一定の理解を示しています。まさかマダム・ベルとは
思っていないからかな?でも姑の千景さんは大の占い嫌い。理由は分かりませんが
決していい顔はしません。丸山家の体面について熱く語るなど家では絶対的な存在。
全員が千景さんに遠慮し、彼女に譲っているから丸山家は平和なのかもしれませんね。

宣子さんが勤めていた靴屋「アドラーブル」で恋人の丘さんに話を聞きに行った
みすずさんですが、捜査に来た章太郎さんとバッタリ!もう隠せないと思った
彼女は夫に全てを話そうと外に連れ出します。嫌な予感を悟った章太郎さんが
後ずさりをするシーンが面白い。自分の妻がマダム・ベルと知り驚きながらも
宣子さんが十字架を抱えていたことや、同窓会についての情報を得ることになる。

宣子さんには志賀瑛子、植松ゆかり、杉野美佐枝という仲の良い友人がいた。
しかも瑛子さんは娘・緩奈ちゃんの担任、それぞれに話を聞くが何も答えない。
でも宣子さん同様、3人が15年前から同じ十字架を背負っていることは明白です。

目撃情報から左利きの男が浮上、同窓会の幹事で瑛子さんを脅していた山根豊も
左利きであることから章太郎さんがマークします。しかしみすずさんも彼をマーク。

「お前は捜査に首を突っ込むな!」サスペンスあるあるですが、当然それを素直に
聞くみすずさんではありません(笑) 捜査本部に差し入れをしたり、夫の鞄に
保険証を入れてしまって...などど嘘をついてロッカーから同窓生名簿をゲットする。

しかしみずずさんが訪ねると山根さんは既に殺されていた。直後に章太郎さんが
来たため、またしても現場から逃げるみすずさんですが上手く夫と落ち合います。

現場にタロットカードが置いてあったことから犯人がマダム・ベルに罪を着せるため
色々と画策していると分かります。捜査と秘密...章太郎さんの悩みはピークに達するが
みすずさんはめげるどころか犯人逮捕に燃えている感じです。怒っていた章太郎さんも
最終的には諦めたようで、夫婦の寝室がちょっとした捜査会議の場所になっていました。
章太郎さんも情報が得られるのでまんざらではない様子...それにしても仲がいい!

ついにみすずさんは瑛子さんたちの出身・山梨県塩山東高等学校を訪ね恩師に会う。
同じく塩山に来ていた章太郎さんと二人で瑛子さんの母に話を聞くなど刑事顔負けです。

母の節子さんは否定しますが、15年前に起きた瀬川晴男という男の転落死が原因と
分かります。節子さんの内縁の夫でしたが、酒浸りで仕事もろくにしていないヒモ男。
この時点で事件の真相が大方見えました。その矢先、美佐枝さんがひき逃げされる。

彼女たちに何もしてあげられないと自分を責めるみずずさんに帰るよう諭す章太郎さん。
指をくわえたまま時間を待つわけにはいかない、俺は刑事だから--

彼女たちの境遇に同情しながらも、刑事の仕事を全うしようとする姿勢がカッコいい。

病院で瑛子さん、ゆかりさん、美佐枝さんに事件の真相をぶつけたみずずさんは
時効になる深夜0時になったら真相を話して欲しいと言います。気持ちが届いたのか
日付が変わったと同時に三人が現れる。15年前、瀬川に乱暴された瑛子さんが妊娠堕胎。
瀬川を許せなかった友人たちと事故に見せかけ、橋から突き落として殺害してしまった。
それでも宣子さんと山根さんを殺してなどいないと言います。では誰が犯人なのか?

真犯人は宣子さんの恋人・丘史彦でした。彼は瀬川の別れた息子で動機は父の復讐。
学校にいた瑛子さんを狙いナイフを突きつけますが、章太郎さんとみずずさんが説得。
結婚を考えていた宣子さんから真相を聞かされた時の衝撃は計り知れないでしょうが
冷静に考えるべきでしたね。父が瑛子さんにした仕打ちを聞かされ唖然としますが
彼にとっては良い父親だったはず。同情は出来ないけれど、彼も被害者だったと思う。

1ヶ月間海外に短期留学していたから自分の時効はまだ成立していないと自首をする
瑛子さんでしたが、まりさんと美佐枝さんも彼女のために証言することになった。
仕事も家庭も失うかもしれないのに友情を取るなんて凄いですね。あれほどの秘密を
共有したら逆に離れられないのかもしれない。ようやく十字架をおろせたようです。

疑いが晴れ、みずずさんはまたマダム・ベルとして占いを始めた。
今度は章太郎さんと秘密を共有することになったけど、夫婦の絆は深まりそうです。


連ドラ〔プチ感想〕

「真昼の月」の感想をアップしました。

連続ドラマは基本的に1話ごとにページを作りますが、旧作については
時間もないのでプチ感想としてまとめてアップすることにしました。

「家なき子」とか「不機嫌な果実」とか、書きたいのはたくさんあるのですが
まだまだ先になると思うので、気長にお付き合いしてくれると嬉しいです。


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